今日のこと

mizukaのblog

自然とやってきた

あ、今なら大丈夫だ…。

 

そう感じて、思い切って処分した。

それは、数年前、元カレと付き合っていた頃に

誕生日プレゼントにもらった指輪とネックレス。

 

彼に未練はないけれど、プレゼントしてもらった当時の思い出が

心に深く残っていて、捨てられずに引き出しの奥にずっとしまってた。

 

『新しい出会いがほしいなら、元カレとの思い出の品は処分しましょう』

なんてよく聴くけれど、プレゼントしてくれた時の彼を思うと、これだけは

取っておいても良いかなって気がする。

未練はないと言いながら固執してる。

もういいかげん処分しなきゃ。

でもやっぱりちょっと寂しさもある。

 

行ったり来たりしながら、なかなか決心がつかない。

きっとそのうち自然と手放せる時が来るから、その日が来るの待とう。

 そう結論を出して、また引き出しの奥にしまっておいた。 

 

そして今日、ふとその時が訪れた。

 

久しぶりに引き出しから出して、箱を開けて中身を見た。

ずっと使ってなかったから少し錆びてる。

私がこれがいいって選んだんだ。こんなデザインだったなぁ。

懐かしさに少し心が揺さぶられて涙が出そうになったけど、

クロスで綺麗に磨いて、元あったように箱に戻して、最後に感謝の

気持ちを込めて処分した。

 

完全に手元から離れた時は一瞬寂しさが込み上げてきたけど、

その後に、手放した開放感が訪れてきた。

やっと一歩前進できた。