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「てきとうモード」のネコ型ロボットアシスタント(ネタバレあり)

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最近、何度も繰り返し読んでいる「ヤコとポコ」

 

漫画家ヤコと、ネコ型ロボットアシスタント ポコの日々を

描いた異世界ショートストーリー。

 

この世界の漫画家には、動物型のロボットアシスタントがいて、

漫画家が、「カンペキ」「てきとう」「ダメ」の3つのモードから

ロボットの性能を選択します。

 

ポコはてきとうモード。

ベタを塗り忘れたり、トーンを貼り間違えたり失敗もあるけど

アシスタントの仕事を頑張ってやっています。

 

ポコはヤコのことが大好き。ヤコにとても懐いています。

ヤコもポコのことが大好きだけど、あくまでアシスタントロボットだから

甘やかさないよう、接し方のバランスに悩んだりもします。

 

決して悲しいお話しではなく、お涙頂戴なお話しでもないけれど

何度読んでも切なさで涙が溢れてきます。

 

ヤコがメダル50枚のUFOのアトラクションに一緒に乗せてくれて

すごく幸せそうな笑顔のポコのシーンと、

「大丈夫!!僕が幸せなのは…(割愛)」のシーンが特に好きです。

 

ヤコの「私が本気でポコにファンレター書いたら…」のシーンも。

 

かんぺきモードでないことをちょっぴり気にしているポコに

「私だって別にかんぺきじゃないんだよ?」と、かんぺきであることが

必ずしも良いというわけではないことを伝えるヤコのシーンも。

 

「かんぺき」「てきとう」「ダメ」をもし自分で選べるとしたら、

私も「かんぺき」ではなく「てきとう」を選ぶだろうな。

 

挙げだしたらキリがないくらい「ヤコとポコ」には好きなシーンが

たくさんある。

 

売約済みラベルが貼られた巨大な魚や、

フグのような形をした飛行船とか、プロペラの付いた三階建てバスとか、

街の中にも気になるものがたくさんある。

それは今後明らかになってくるのかな。

 

早く続きが読みたい。